京都府木津川市に立地しオーダー家具の製作を手掛ける家具屋 「スケッチ」(代表:土井 一真)は、株式会社TerrUP(代表取締役:村上 勇一)の竹割り箸アップサイクルブランド「TAKEZEN」の製造パートナーとして事業を本格始動します。
家具製作の技術を活かし、年間約43億膳廃棄される竹割り箸を、サステナブルで意匠性の高いインテリアへと再生します。
「家具屋 スケッチ」URL: https://r.goope.jp/sketch
「株式会社TerrUP」URL : https://terrup.jp
家具職人とスタートアップが挑む 「使用済み竹割り箸」の再定義
家具屋 スケッチは、竹割り箸のアップサイクルに挑む村上氏の想いに共感し、製造パートナーとして参画しました。
当初、TerrUPの村上氏が単独で進めていた竹割り箸アップサイクル家具「TAKEZEN」の製作。SNSでの出会いをきっかけに、スケッチが技術提供を開始しました。
スケッチのサポートにより、 難易度の高い形状のテーブル製作やクオリティの向上を実現させ、顧客の要望に応えながら大手企業を中心とし着実に実績を重ねてきました。
再生が難しい竹割り箸を、小物から大型テーブルまで、多彩な製品へと再生させることで、資源廃棄という社会課題の解決に取り組んでいます。

家具屋 「スケッチ」が竹割り箸アップサイクルブランド 「TAKEZEN」の製造パートナーとして事業を本格始動
(1) 異業種パートナーシップによる「技術と想い」の社会実装
株式会社TerrUPに対して家具屋 スケッチが加工技術を提供し、二人三脚で製品化しました。スタートアップの柔軟な発想と、家具職人の確かな技術が融合することで、これまでは廃棄するしかなかった竹割り箸に「家具」という新しい命を吹き込み、社会課題を解決する持続可能なビジネスモデルを構築しています。
(2) 一般的な木材とは異なる「竹」特有の課題を、職人の技術で解決
一般の家具に使用される木材とは異なり、繊維が非常に硬いが裂けやすいという竹特有の「癖」を見極め、家具として再生するための独自の製造方法を確立しました。
(3) 竹割り箸の特性を最大限に引き出す意匠設計
竹割り箸特有の白色と煤竹色の2種類を組み合わせたデザインを描き出しています。一見して割り箸とは分からない上質な仕上がりと、家具としての高い耐久性を両立させるため、原材料の見極めから仕上げの塗装まで、プロの職人による高品質な家具に仕上げています。
(4) オーダー家具のノウハウを活かした「別注対応」の実現
家具屋 スケッチは、工務店様や設計事務所様のデザインを形にする「造作家具」を得意としています。この強みを活かし、「TAKEZEN」においても既定サイズだけでなく、オフィスや店舗の空間に合わせた、特注サイズや特殊形状の製作に対応します。

~職人の技術で、廃棄される竹割り箸を一生もののインテリアへ~
今後は「製品の受注を獲得し、その仕組みの中で割り箸の回収量を増やしていく」という持続可能なスキームの構築を最優先に進め、製造・流通・回収が一体となった「サーキュラーエコノミー(循環経済)」を確立してまいります。
「わずか数十分で捨てられる割り箸を、次の10年を共にする家具へ」。
このプロダクトを通じて『日々の使い捨てのあり方』を世の中に問いかけ、割り箸の循環が当たり前になる持続可能な社会の実現へ向けて邁進いたします。

ものづくりへの想いを共有する二人。
それぞれの強みを活かしながら、新しい挑戦を進めています。
(1)スケッチ
代表者 : 土井 一真
所在地 :〒619-0201 京都府木津川市山城町綺田中浜7
設立 : 2019年6月
事業内容: 家具製造業
URL : https://r.goope.jp/sketch
(2)株式会社TerrUP
代表者 : 代表取締役 村上 勇一
所在地 : 〒601-8001 京都府京都市南区東九条室町10
設立 : 2024年3月
事業内容: 竹割り箸を再利用した家具の販売
資本金 : 200万円
URL : https://terrup.jp

