株式会社トラーチ(本社:奈良県奈良市/代表取締役:稲場基泰)は、社員の健康を守る取り組みとして、整体・ピラティス・ヨガなどを福利厚生に取り入れた健康支援制度を強化しました。代表自身のがん経験をきっかけに、「未然防止」の視点から“不調を我慢しなくていい組織づくり”を推進。中小企業でも実践可能な健康経営モデルとして、初期投資や運営実態も公開しています。
元刑事の代表が語る “守りたい理由”
近年、健康経営への関心が高まる中でも、営業職や施工現場など体力・精神力が求められる職場では、「無理をすることが当たり前」という文化が根強く残っています。特に女性特有の不調や慢性的な疲労、メンタル面の悩みなど、“見えない不調”は周囲に相談しづらく、不調を抱えたまま働くケースも少なくありません。
株式会社トラーチでは、こうした課題に対し、「社員を守ることも会社の責任」という考えのもと、健康支援制度を強化。代表の稲場基泰は、元大阪府警の刑事として事件捜査や被災地支援に携わった経験を持ち、2025年10月には甲状腺がんが発覚、2026年3月に摘出手術を経験しました。
自身の闘病経験を通じて、「不調を我慢しながら働く危険性」を実感したことから、“未然防止”という警察時代の視点を健康経営にも取り入れ、「社員が安心して長く働ける会社づくり」を進めています。

整体・ピラティスを福利厚生化 “不調を我慢しない会社”へ
トラーチでは2024年より、社員向け健康支援施設「パーソナルトラーチ」の運営を開始。整体・姿勢矯正・ヘッドマッサージ・リンパマッサージ・ヨガ・ピラティス・パーソナルトレーニングなどを福利厚生として導入しています。
営業職や施工現場など身体への負担が大きい社員たちが、無理を溜め込まず働ける環境づくりを目的としており、2026年4月には新たに生理休暇制度も導入しました。健康診断の受診促進や再検査フォローなども含め、“未然防止”の視点から健康を支える仕組みづくりを進めています。
また、施設運営には初期投資約150万円、現在の月額運営費は約30〜55万円を投じており、「中小企業でも実践できる健康経営」のリアルな運営実態も公開。社員だけでなく地域住民も利用可能としており、「10分500円」のワンコイン施術などを通じて、地域との接点づくりにも取り組んでいます。

健康経営を “制度”ではなく “企業文化”へ
トラーチでは、健康経営を単なる福利厚生ではなく、「社員を守る企業文化」として根づかせることを目指しています。特に施工現場では、夏の暑さや冬の寒さなど過酷な環境下で働くことも多く、社員の体調管理は安全性にも直結します。
だからこそ、「無理をしない」「不調を隠さない」「相談できる」という空気づくりを重視し、整体・運動支援・制度整備などを通じて、安心して働ける環境を整えてきました。
代表の稲場は、「健康経営は、一時的な制度ではなく、“人を守る会社”であるための覚悟だと思っています。社員だけでなく、その家族も安心できる会社をつくっていきたい」と語ります。
今後もトラーチは、“未然防止”の視点を軸に、健康経営を実践しながら、地域や社会から信頼される企業づくりを進めてまいります。
【会社概要】
株式会社トラーチ
代表者名:代表取締役 稲場基泰
所在地:〒630-8115 奈良県奈良市大宮町1-5-18
設立:2021年8月2日
事業内容:太陽光蓄電池の販売、施工、営業コンサルタントなど
ホームページURL:https://truach.co.jp/

