R&R株式会社は、修理業者とユーザーをつなぐ業界横断型の修理プラットフォームを展開する企業です。
代表の池田 隆行(いけだ たかゆき)氏は、延長保証サービスに携わる中で、一部の利用者のみに手厚い対応が行われている状況に課題意識を持ち、「すべての消費者が安心して修理を依頼できる環境をつくりたい」という考えから、2026年1月5日に同社を創業しました。
同社が提供するアプリケーション「monomane(モノマネ)」では、製品名や型式、保証書、レシート、写真などの情報を一元管理することができ、故障時にはアプリを通じて修理を依頼することが可能です。
2026年3月時点で登録者数は約7,000名となっており、現在はスマートフォンやPC、ゲーム機などを中心に対応しながら、今後は家電や車など対象領域の拡大を予定しています。
複数の加盟店から提案を受けられる仕組みにより、ユーザーは条件に応じて依頼先を選択することができます。修理に関する情報を可視化し、迅速に対応できる環境を整えることで、故障時の不安を軽減する仕組みを提供しています。


壊れたとき、どこに修理を依頼すればよいか分かりにくい現状
スマートフォンやパソコン、家電製品など、私たちの身の回りには多くの製品が流通していますが、いざ故障した際に「どこへ修理を依頼すればよいのか分からない」と感じるケースは少なくありません。製品ごとにメーカーや購入店舗、修理業者が異なるため、問い合わせ先が分散していることが一因となっています。
また、修理を依頼する際には、保証書やレシート、製品名、型式などの情報が必要となる場合が多く、必要な情報が揃っていないことで手続きに時間がかかることもあります。修理にかかる期間や費用の目安が事前に分かりにくいことも、利用者にとって判断の難しさにつながっています。
こうした状況は心理的な負担につながりやすく、結果として修理を後回しにしてしまう要因の一つにもなり得ます。
製品を長く使い続けるためには、故障時に適切な依頼先を選択できる環境が整っていることが重要です。



製品情報をまとめて管理し、修理を依頼できるアプリ「monomane(モノマネ)」
R&R株式会社が提供する「monomane」は、製品情報を一元管理し、故障時の修理依頼を行うためのアプリケーションです。
ユーザーは、事前に製品名や型式、保証書、レシート、製品写真などの情報を登録することで、修理時に必要となる情報をまとめて管理することができます。
登録した製品が故障した際は、アプリを通じて修理依頼を行います。
依頼内容に応じて修理を行う加盟店から連絡が入り、利用者は「修理期間」や「費用の目安」などを踏まえて依頼先を選択します。1つの修理案件に対して複数の加盟店から提案を受けられる仕組みとなっており、条件を比較しながら依頼先を検討することができます。
ユーザーの登録費用は不要で、製品情報や保証情報を無料で管理することができます。
2026年1月の開始以降、2026年3月時点で約7,000名が登録しており、登録者数はまもなく1万人に達する見込みです。
現在はスマートフォンやパソコン、ゲーム機を中心に対応しており、2026年4月以降は家電製品全般へ対象領域を広げ、その後は自動車分野への対応も予定しています。
また、R&R株式会社では修理業者向けサービス「REPAIR BASE」も展開しています。
これは、修理案件と接点を持つ機会を広げることで、修理業者にとって新たな収益機会の創出につながる仕組みとして提供されています。修理業者はコーポレートサイトの専用フォームから問い合わせることが可能です。
さらに同社はプラットフォームの提供にとどまらず、修理に関するさまざまな相談についても支援を行っています。
詳細はコーポレートサイトよりご確認ください。(※ https://randr.co.jp/)

「monomane」は、個人向けのmonomaneは無料でモノの情報(製品情報/保証情報 etc.)を管理できます。
登録者数まもなく1万人!ぜひ登録してね!
さらに修理業者向けの「REPAIR BASE」は、
集客に困っている修理業者さんへ新しい収益を生み出します。
ぜひお問合せください!
▶ お問い合わせはこちら:https://randr.co.jp/contact/
延長保証業界での経験から生まれた「修理」を支える仕組み
R&R株式会社は、池田 隆行(いけだ たかゆき)氏が延長保証会社に勤務していた経験を背景に設立されました。
延長保証サービスでは、保証料を支払った利用者に対して手厚いサポートが提供される一方で、すべての消費者が同様の支援を受けられるわけではない状況があったといいます。
池田氏は、特定の条件に限らず、より多くの人が安心して修理を依頼できる環境の必要性を感じ、サービスの構想を進めてきました。
製品が故障した際の不安を軽減し、状況に応じて修理先を選択できる仕組みを整えることで、利用者が安心して修理を検討できる環境づくりを目指しています。
また、様々なお客様とヒアリングを進める中で、時には衣類の修理に関する相談が寄せられるなど、製品に対して愛着を持つ利用者も数多く確認されました。
ものを修理する行為は、単に機能を回復させるだけでなく、使い続けたいという思いを支える行動でもあります。
池田氏は、修理という選択肢が広がることで、製品を長く使い続けるという行動につながると考えています。修理は今あるものを大切に使う行為であり、大量生産・大量廃棄を前提としない、近年注目をされている循環型経済を支えるサービスを提供したいと語ります。

対応製品の拡大と循環型社会への貢献を目指した取り組み
海外ユーザーや海外加盟店の参画も想定し、多言語対応の検討が進められています。居住地域や言語に左右されず、修理に関する相談や依頼が行える環境づくりを目指しています。
また、製品情報を登録し修理へつなげる仕組みは、製品を長く使い続ける選択肢を広げる取り組みの一つです。修理という選択は、大量生産・大量廃棄を前提としない社会の考え方とも関係しています。 同社は、製品情報の管理から修理までを支える基盤の構築を進めており、将来的にはフィジカルAIなど新たな技術領域への対応も視野に入れています。

